ボランティアタイトル | 生活困窮者自立支援ボランティア |
住所 | 宮城県栗原市若柳、気仙沼市、登米市迫町佐沼 |
ボランティア説明 | 住む家や食物確保もままならないという人に空き家を無料で提供します。 そこで個人の能力や意思を最大限尊重しながら以下のような自立までの様々な支援を行います。 「人のために役立てる/やれば出来る自分を発見」頂くためのボランティアや収益活動、職業力をつけて巣立っていくための職業訓練や職場体験など また基礎学力のない人のための寺子屋や、円滑な人間関係を築く為の感情コントロール法や会話術なども学べるような講座も用意しております。 入居者は生活保護も貰えない、という人を対象にしておりますが、生活保護受給者、その他所得のある方でも止むを得ない事情のある方はご一報下さい。 但し後者の場合は、家賃をある程度負担して頂くかもわかりません。 またシングルペアレント向けに一軒家もあるので経済的困窮に加え育児でお悩みの方もどうぞ。 追記: 障害や虐待など様々な理由で働けず生活困窮状態にある皆様へ、居住から自立までバックアップする支援を行っています。 支援の骨子は以下の通り。 1,低コスト生活体験 空き家に住みながら「買う」を抑え、自給できるものは自給する生活体験。家賃は原則無料、但し実費は負担。 2,「自己肯定感」を培う体験 自給できるものの中には、驚くほど簡単に自給できるものがあります。この体験を通して「あっ、自分にもできた!」感を掴んでもらうことが狙いです。 3,「基礎学力、対人関係力」を身につける寺子屋 自立していくのに必要な最低限の学力を付け、非生産的な対人関係を避け、より建設的な対人関係を築く会話術などを学ぶ塾。 4、異文化の紹介、交流 自分を知らないと、とんでもない過ちを犯してしまいがちです。でも知らない人が殆んどですね。何故なら、自分で自分の「顔」を見ることはできないからです。ではどうやって自分の「顔」を見る? その鏡の役割を果たしてくれるものが異質な世界。海外には自分が思っていた常識とは正反対の世界が溢れています、そんな世界を知って「目からウロコ」という気分になって貰いたいと願っています。「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」 5、職業力を身につける「就労体験」 収益事業や内外のボランティア活動への参加、また地域の個人事業主などと連携した短期職場体験などで自立への最後のステップに備えます。空き店舗もありますから貴方のアイディアを生かしたものを売る体験も面白いでしょう。 詳しくはお問い合わせください。 |
URL | ジモティ―: https://jmty.jp/profiles/654cc19e1f44246fb6545be8 |